ブログ|八千代市大和田新田 土日診療の歯医者、高澤歯科クリニック

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小児矯正の大切さ

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

小児矯正とは、成長期の子どもを対象として行う、歯並びや噛み合わせを整える矯正治療のことです。
大人になってからの矯正と違い、顎の成長を利用できるため、成人矯正よりもスムーズに歯並びを整えられます。

■小児矯正が大切な理由
小児矯正が重要視される理由はいくつかあります。
✔️正しい噛み合わせは食べ物をしっかり噛み砕くために不可欠
✔️正しい顎の発達を促すことで将来的な歯並びの乱れを防ぐ
✔️歯のお手入れがしやすくなり虫歯や歯周病のリスクを減らせる

■小児矯正のメリット
小児矯正にはさまざまなメリットがあります。
①発音や呼吸の改善
歯並びが悪いと発音に影響が出たり、口呼吸の原因になったりすることがあります。
矯正することで、正しい発音や鼻呼吸を促せます。
②虫歯や歯周病のリスク軽減
歯並びが整っていると歯磨きがしやすくなり、口内環境が清潔に保たれるため、虫歯や歯周病のリスクが下がります。
③将来的な矯正治療の負担軽減
子どものうちに矯正治療を行うことで、大人になってからの矯正が不要になり、治療期間が短縮されたりすることがあります。

■小児矯正はいつ行うのがベストか
小児矯正の開始時期は、成長に応じて異なりますが、一般的には 6歳〜12歳頃が適齢期とされています。
この時期は乳歯が抜けて永久歯が生えてくる時期で、混合期とも呼ばれます。
顎の成長をコントロールしながら矯正を行うことで、効果的な治療が可能になります。
適切なタイミングでスタートさせるには、早めに歯科医院に相談し、個人に合ったタイミングを見極めることが重要です。

■小児矯正の種類と治療方法
小児矯正にはいくつかの種類があります。
取り外し式矯正装置:子ども自身で着脱できる装置で、軽度の歯並びの乱れに効果的
固定式矯正装置:歯に装着したままの装置で、ワイヤーを用いて歯を動かす
床矯正:顎の成長を促しながら歯並びを整える方法で、取り外し可能な装置を使用
マウスピース矯正:透明なマウスピースを使用する方法で、目立たず痛みが少ないのが特徴

■小児矯正を成功させるために
小児矯正を成功させるためには、親のサポートが欠かせません。子どもが装置を適切に使用し、定期的な通院を怠らないようにすることが大切です。また、食生活の改善や正しい歯磨き習慣を身につけることも矯正治療をスムーズに進めるポイントになります。

■まとめ
小児矯正は成人矯正と異なり、成長期を利用した治療ができて、顎骨の正しい成長を促せます。
適切なタイミングで治療を開始するためにも、お子さんの歯並びが気になる場合は、ぜひ早めに歯科医院に相談してみてください。

矯正治療は必ず検査をしてから!

こんにちは!高澤歯科クリニックです。
矯正治療を開始する前には必ず検査を受ける必要があり、すぐに矯正治療をスタートできるわけではありません。本記事は、矯正治療における検査について詳しく解説します。

■矯正治療の検査とは?
矯正治療における検査とは、治療を始める前に行う詳細な診察や検査のことを指します。
具体的には、歯の状態や噛み合わせ、顎の骨や筋肉の状態などを調べます。
また、レントゲン撮影や型取り、顔や口の内部の写真撮影なども含まれます。
これらの検査結果を基に、患者様一人ひとりに合わせた治療計画が立てられます。

■検査が重要な理由
1. 正確な治療計画を立てるため
矯正治療には様々な方法があり、患者様の状態によって適切な治療法が異なります。
検査を通じて歯並びや噛み合わせの状態を正確に把握することが、最適な治療計画を立てるための第一歩となります。
例えば、歯の位置や顎の成長状態をしっかりと調べることで、最適な矯正装置の選定や、治療の進め方を決定することができます。

2. 目に見えない隠れた問題を見つけるため
矯正治療を始める前に、目に見える問題だけでなく、隠れた問題を見つけ出すことがとても重要です。
たとえば、噛み合わせに問題があると感じていても、顎の骨の成長に問題が隠れていることもあります。
レントゲンや写真を使った検査によって、顎の位置や骨の発達具合を調べることができ、治療中に起こり得るリスクを事前に把握できます。

3. 安全な治療を提供するため
矯正治療には時間がかかることが多く、歯や顎に一定の負担がかかります。
そのため、治療前に十分な検査を行い、患者様の健康状態を確認することが大切です。
治療が進んでから問題が発覚すると、治療の変更や延長が必要になることもあるため、治療のリスクを最小限に抑えるためにも検査は欠かせません。

■事前検査で分かること
検査を行うことで、治療のゴールとともに、治療中の課題を明確にすることができます。
歯並びや噛み合わせの状態を確認することで、どのような方法で治療を進めるべきか、具体的な方針が決まります。
また、顎の骨や筋肉のバランスを確認することで、治療期間の予測や治療後についても理解することができます。
一方で、検査を省略して矯正治療を進めると、顎の骨の成長に影響を与えたり、望ましい結果が得られなかったり、後戻りが起こって追加費用が発生したりなどの問題が発生する可能性があります。

■まとめ
矯正治療を成功させるためには、まず正確な検査を受けることが最も重要です。当院では、矯正治療を始める前に、カウンセリングを実施しています。検査や治療計画について不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

子供の時期にしかできないインビザラインファーストの大切さ

こんにちは!高澤歯科クリニックです。
子供の矯正治療は、成人矯正では得られないメリットがたくさんあり、子供の成長期に治療を始めることで、より効果的に歯並びを改善することが可能です。

最近では、透明で痛みも少なく目立たない矯正装置「インビザライン」が、多くの親御さんに選ばれるようになっています。
本記事では、子供の時期にインビザライン治療を受ける重要性やそのメリットについて詳しく解説します。

■子供の歯並びが重要な理由
歯並びは、健康や生活の質に大きな影響を与えます。乱れた歯並びは、噛み合わせの問題を引き起こし、咀嚼力が低下したり、顎関節症の原因になることがあります。
さらに、歯が重なっている場合は歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
また、歯並びの良し悪しが与える影響は機能面だけではありません。
美しい歯並びは、笑顔を作りやすくなり、自信を高める要因になります。
特に子供の時期は、学校や友人関係など多くの場面で自己肯定感が形成される重要な時期なので、歯並びの良さはとても大切です。

■子供の成長期にインビザラインを選ぶメリット
インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置です。
成長期の子供にとって、下記のようなメリットがあります。
・成長期を活かした治療ができる
成長期は骨格が柔軟なので歯の移動がスムーズに進む時期です。このタイミングで矯正を始めることで、短期間でより効果的な治療が期待できます。
・痛みが少なく見た目の負担が少ない
従来のワイヤー矯正と異なり、透明で目立たないほか、痛みもほとんどないため、子供が矯正装置を装着していることに対するストレスが少なくなります。
学校生活や友人関係に支障をきたす心配もほとんどありません。
・取り外し可能で清潔を保てる
食事や歯磨きの際に簡単に取り外せるため、口腔内を清潔に保ちやすいのも大きなメリットです。
矯正装置に食べかすが絡んでしまうこともないため、食事制限もありません。

■インビザライン治療が適していないケースもある?
インビザラインは大変魅力的な治療方法ですが、すべての子供がに適しているわけではありません。
軽度から中程度の不正咬合に特に効果的ですが、重度の不正咬合や顎の問題がある場合は、従来のワイヤー矯正が推奨されることもあります。
また、インビザラインは自由度が高い分、子供自身がモチベーションを保ちマウスピースを適切に使用しないと、効果が得られにくいという注意点もあります。

■子供の矯正治療を始めるタイミング
矯正治療を始める最適なタイミングは、成長期の中でも個々の発育状況によって異なります。
一般的には、歯が永久歯に生え変わり始める6〜12歳頃が適切とされています。
早い段階で歯科検診を受け、歯並びや噛み合わせの状態を確認しておくことが重要です。

■保護者としてのサポート方法
インビザライン治療を成功させるためには、親御さんのサポートが欠かせません。
治療を前向きに捉えられるよう、進捗状況を一緒に確認したり、褒める言葉をかけてあげましょう。
また、インビザラインの着用時間や清掃の状況を確認し、必要に応じて優しくアドバイスを行いましょう。

■まとめ
子供の時期に矯正治療を受けることで、成長期を利用して骨格的なアプローチを行いつつ理想的な歯並びを実現することができます。
また、これにより子供の自信や生活の質にも良い影響を与えることが期待されます。
ぜひお子様の健康と笑顔を守るためにも、早めに歯科医院で相談し、最適な治療プランを見つけてください。

インビザライン(マウスピース矯正)認定医について

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

近年歯列矯正方法として「インビザライン」が注目を集めています。
装着していても目立たず、痛みもないのでストレスがほとんどない状態で矯正治療ができます。
インビザラインは画期的かつ非常に魅力的な治療方法ですが、みなさんはインビザライン認定医をご存じですか?
本記事では、インビザライン治療を受けるなら知っておきたい「インビザライン認定医」について解説します。

■インビザラインとは?
インビザラインは、透明なマウスピースを使って歯を正しい位置へ移動させる矯正方法です。
従来のワイヤー矯正とは異なり、目立たないため、見た目を気にする人にも人気があります。
マウスピースは取り外し可能で、食事や歯磨きの際に外すことができるため、日常生活にあまり支障がありません。

■インビザライン認定医とは
インビザライン認定医とは、インビザラインのトレーニングを受け、一定の基準をクリアした歯科医師のことです。
認定医の資格を取得している歯科医師は、特殊な矯正治療を行うための知識と技術を持っているという証明になります。
認定医になるには、一定の症例数を経験し、特定の教育プログラムを修了する必要があります。
これらの条件をクリアすることで、患者様に対して安心できる治療を提供できる歯科医師としての資格を得ることになります。
認定医は、矯正治療に関する豊富な知識を持っているため、患者様一人ひとりの口腔内の状態やライフスタイルに合わせた適切な治療計画を立てることができ、
治療の目的や進行状況についても分かりやすく説明を行うことができます。
インビザライン認定医は下記のようにランク分けされています。

・プラチナ認定医
ある程度の経験を持ち多くの症例を治療した医師に与えられ、高い技術と知識を持つ証拠とされています。
・ゴールド認定医
プラチナ認定医よりも少し症例数が少ないものの、優れた技術を持つ医師という証明です。
・シルバー認定医
認定医ランクのなかでは最も低いレベルではあるものの、インビザラインの技術を一定の基準で習得している証で信頼に値します。

ランクはあくまで基準のひとつなので、ランクが高いからというだけでその歯科医院を選ぶのは危険ですが、
高いランクの認定医は、より多くの症例を経験していて複雑なケースにも対応できる可能性が高いです。

■歯科医院を選ぶ際のポイント
歯科医院選びをする際は、その医師の経験や実績を確認しましょう。
過去にどれだけの、どんな症例を担当しているかを知ることで、信頼できる歯科医師かどうかの判断材料になります。
そのほか、インターネットでのレビューや口コミも参考にすることができます。
他の患者様の体験談を読むことで、歯科医師の対応や治療結果についての情報を得られます。
また、コミュニケーションがスムーズかどうかも重要です。
自分が質問や不安を気軽に話せる雰囲気があるかどうかを確認しましょう。
信頼関係が築けることは治療の成功にも欠かせないことです。

■インビザライン治療の流れ
インビザラインを希望する患者様に対しては、まずカウンセリングや事前検査が行われます。
口腔内視診やX線撮影を行い、その後、3Dスキャンを使ってマウスピースを作成する計画を立てます。
ここで治療の全体像や治療期間についても説明されます。
治療が始まったら、定期的に通院して経過を確認します。
マウスピースは1日20〜22時間以上装着し、通常1〜2週間ごとに交換します。
治療が終わった後は、リテーナーという装置を使って歯を固定します。
この保定期間をしっかり守らないとせっかく正しい位置へ移動した歯が後戻りを起こし、元の位置に戻ろうとしてしまいます。

■まとめ
インビザライン認定医は、患者様が安心して矯正治療を受けるための重要な存在です。
一定の基準をクリアした歯科医師にのみ与えられるもので、安心材料のひとつとなります。
インビザラインを考えている方は、信頼できる認定医を見つけて、歯列矯正治療を始めましょう。

小児矯正の適切な開始時期やサインについて

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

お子さまの歯並びや噛み合わせが気になる保護者の方は多いでしょう。
小児矯正は、早期に適切な治療を行うことで、将来の歯並びや噛み合わせの問題を未然に防ぐことができます。
本記事では、小児矯正の重要性や開始時期、治療方法について詳しく解説します。

■小児矯正とは?

小児矯正とは、子どもの歯並びや噛み合わせを矯正する治療です。
成人矯正との違いは、成長期にある子どもの骨の柔軟性を利用して、効果的に矯正を行う点です。
小児矯正の目的は、将来の歯列不正や顎の発達不良を予防し、正常な噛み合わせを確立することです。

■小児矯正の適切な開始時期

一般的に、小児矯正の開始時期は6歳から9歳が目安とされています。
この時期は、乳歯が抜け始め、永久歯が生え揃う過程であり、顎の成長も活発です。
初診のタイミングは、子どもの歯並びや噛み合わせに異常を感じたら早めに歯科医に相談するのが良いでしょう。
矯正治療は、大きくフェーズ1(初期治療)とフェーズ2(本格治療)に分かれます。

■年齢別の矯正治療の特徴

・乳歯期(3〜6歳)
乳歯期は、顎の発達や顔の形態に問題がある場合に、早期矯正治療が行われることがあります。この時期の治療は主に予防的なもので、簡単な装置を使用します。
・混合歯列期(6〜12歳)
この時期は、乳歯と永久歯が混在するため、顎の成長を利用して歯並びを整えます。フェーズ1の治療が行われ、取り外し可能な装置や固定式装置が使用されます。
・永久歯列期(12歳以降)
永久歯が生え揃うと、フェーズ2の本格的な矯正治療が始まります。この時期は、歯並びや噛み合わせを細かく調整します。

■矯正治療のサイン

お子さまに以下のようなサインが見られたら、矯正治療を検討する時期かもしれません。

✔️歯並びの乱れや重なり
✔️上下の歯の噛み合わせが合っていない
✔️口呼吸や舌の位置の問題
✔️食事中に噛みにくそうにしている

■小児矯正のメリット

小児矯正には成人矯正にはない多くのメリットがあります。

● 将来的な健康への影響:早期治療により、顎骨の正しい成長を促し将来の歯列不正や顎の問題を防ぐことができます。
● 美容的な効果:きれいな歯並びは、笑顔をより魅力的にします。
● 精神的な効果:歯並びが整うことで、自信を持って笑顔を見せられるようになります。

■まとめ

小児矯正は、適切な時期に始めることで、将来の歯並びや噛み合わせの問題を予防できます。
お子さまの成長に合わせた矯正治療は、健康的で美しい歯を育てるために非常に重要です。
定期的な歯科チェックを受け、早期に問題を発見して対処することで、お子さまの健康な口腔環境を維持できます。
親として、お子さまの歯の健康を守るために、適切なサポートとケアを心がけましょう。

インビザラインの治療の流れ

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

近年、目立たない・痛みの少ない歯列矯正治療として、マウスピース矯正が注目を集めています。
なかでもインビザラインは、もっとも歴史が長く、信頼と実績のあるブランドです。
この記事では、インビザラインの治療の流れをご紹介します。

■インビザラインとは何?

インビザラインは、透明なプラスチック製のマウスピース型の矯正装置です。
歯列を徐々に移動させて理想的な位置に整える方法です。従来の金属のブラケットやワイヤーとは異なり、インビザラインは外見上ほとんど目立たず、取り外し可能なため、生活の中でより快適に矯正治療を受けることができます。
この革新的な治療法は、歯科医師にとっても患者様にとっても魅力的な選択肢のひとつです。

■インビザラインの治療の流れ

①診察・カウンセリング
診察と検査を行い、治療計画を立てます。
歯科医師は患者様の歯列の現状を詳しく評価し、治療目標や希望を確認します。また、治療の内容や期間について詳細に説明が行われます。
患者様の疑問や不安を解消するためにも、共通の理解を築くためにも重要なステップです。

②検査・歯型の取得
次に患者様の歯列の状態を詳しく分析し、歯型の取得が行われます。
インビザラインは従来の印象材による型取りではなく、デジタルスキャンを用いて歯列の3Dモデルを作成します。
これにより、より正確で詳細な歯列の状態を分析し、カスタムインビザラインの製作に役立ちます。

③マウスピースの製作
取得した歯列のデータをもとにマウスピースの製作が行われます。

④インビザラインの装着
マウスピースが完成したら、インビザラインを装着していよいよ治療開始になります。
マウスピースはほとんど目立たない透明な素材で作られているため、普段の生活に支障をきたすことなく、日常的な活動を続けることができます。

【治療期間に行うこと】

・ケア
食事や歯磨きの際にマウスピースは取り外すことができるため、口腔衛生の維持が容易です。お口の中もマウスピースも清潔な状態を維持しましょう。

・週ごとのマウスピース交換
インビザライン治療では、週ごとに新しいマウスピースに交換します。マウスピースは歯列を徐々に移動させるために特別に設計されています。
患者様の歯の動きをコントロールし、治療の効果を最大限に引き出すために重要な要素のひとつです。

・定期的なチェックと調整
インビザライン治療の進行を確認するために、歯科医師による定期的な確認と調整が必要です。
歯科医師は、マウスピースの適切な装着や歯列の変化を評価し、必要に応じて調整を行います。

⑤リテーナーの装着
治療が完了した後も、歯列の安定性を保つためにリテーナーを装着する保定期間が必要になります。
リテーナーは、治療後の歯の移動を防ぎ、移動した正しい歯列の位置を維持する役割があります。
患者様は、指示された通りにリテーナーを使用し、定期的な診察を受けることで、治療効果を確保できます。

■まとめ

インビザライン治療はさまざまなメリットがありますが、一部の症例では適応できない場合や治療期間が長くなるケースもあります。
自身の症状や治療目標に合った最適な治療法を歯科医師と相談するためにも、一度カウンセリングを受けてみてください。

インビザラインのメリットとデメリット

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

歯列矯正治療はワイヤー矯正が主流でしたが、近年マウスピース矯正が人気を集めています。
なかでも歴史が長く世界各国で使用されているインビザラインが注目されています。

この記事では、インビザラインのメリット・デメリットを解説します。

■インビザラインってどんな治療方法?

1997年にアメリカのアライン・テクノロジー社で開発された「インビザライン」は、
透明なマウスピース型の矯正装置を歯に取り付けて歯をゆっくり移動させる治療方法です。
従来、ワイヤーとブラケットを使用する固定式の治療方法が主流でしたが、
インビザラインは取り外しができる仕様になっており、1日20〜22時間以上装着することで歯並びを効率よく整えられます。

■インビザラインのメリット

①取り外しができるのでお手入れがしやすく食事制限がない
インビザラインは装着時間さえ守っていれば自由に着脱できます。装置が取り外せるのでお手入れも通常通りにでき、食事制限もありません。

②痛みがほとんどない
インビザラインは、ワイヤー矯正のように締め付けられるような痛みを伴いません。ストレスなく治療することができます。

③装着していても目立たない
マウスピースはほとんど透明な見た目をしているので、装着していても周囲に気づかれにくく、審美性にも優れています。
人と接する機会が多い方にもおすすめの方法です。

④治療シミュレーションによって治療の成果を見られる
3D画像で治療シミュレーションができるため、治療後の歯並びを事前に見られます。
シミュレーションすることで治療期間や治療費用、マウスピースの枚数などを把握できます。

⑤通院頻度が低い
あらかじめ治療計画に基づいてマウスピースが作製されるため、交換は患者様自身で行います。
歯科医院で調整してもらう必要がないので、2〜3ヶ月に1度の通院で済みます。

■インビザラインのデメリット

①症例によっては適用できない
大きな歯の移動を伴う治療や重度の不正咬合など、症例によっては適用できないこともあります。

②装着時間を厳守する必要がある
装着時間をしっかり守らないと計画通りに治療が進まず、望んだ結果を得られない可能性があります。
自己管理が欠かせません。

③口腔内とマウスピースを清潔に保つ必要がある
お口の中はもちろん、マウスピース自体も清潔に保つ必要があります。
不衛生な状態だと虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまうため、お手入れはしっかり行いましょう。

④取り扱っている歯科医院がワイヤー矯正よりも少ない
ワイヤー矯正と比較すると新しい治療方法なので、日本ではまだ取り扱っている歯科医院が少ないのが現状です。

■まとめ

いかがでしたか?インビザラインはデメリットもありますが、それ以上にメリットが多い治療方法です。
インビザラインが気になる方や検討中の方はぜひ当院にご相談ください。
お口の中の状態をしっかり診たうえで患者様一人ひとりに合った治療方法をご提案させていただきます。

小児矯正と成人矯正。歯並びの改善の違いとは?

こんにちは!高澤歯科クリニックです。

小児矯正は、歯が発育段階にある子供たちを対象にした治療であり、成人矯正は歯が既に成長した成人を対象にした治療です。
この記事では小児矯正と成人矯正の違いやそれぞれの特徴、対象年齢についてお話しします。

小児矯正と成人矯正の違い

小児期と成人期では、矯正治療の目的や治療結果が異なります。
小児期の治療では、成長期における骨や歯の発育をコントロールし、正しい咬み合わせを形成します。
成人期の治療では、既に成長がほぼ終わっているため、異常な歯並びを矯正することが主な目標です。
小児矯正では成長に伴う変化を利用し、より自然な歯並びを実現します。
一方で、成人矯正は既存の歯を移動させることで歯並びを改善しますが、そのプロセスには異なる特徴があります。
また、歯の発育には年齢差があり、治療の適切なタイミングが異なります。
小児矯正のなかでも特に成長が盛んな発育期に介入することでより効果的に歯並びを改善できます。

治療のタイミングと難易度

・小児矯正の場合
小児矯正の場合、歯や口の発育に合わせてタイミングが重要です。一方で、成人期における治療はより慎重かつ長期的なアプローチが求められます。

・成人矯正の場合
成人矯正は小児期に比べて歯や骨が硬くなっており、治療が難しくなります。しかし、進化した矯正技術により、成人でも効果的な治療が可能になっています。

矯正方法の比較

・小児矯正で一般的な手法
床矯正やマウスピース矯正が一般的です。
これらの手法は歯や口の発育に合わせた効果的な矯正が可能です。

・成人矯正で一般的な手法
従来からのワイヤー矯正をはじめ、近年は透明なブラケットや透明なマウスピースなど、外見に配慮した手法が広く使用されています。
これにより、治療中でも見た目を気にすることなく矯正ができます。

上記はあくまで一般的な一例です。治療をする際は、ご自身のライフスタイルや症例、好みに合わせて適切な矯正方法を選ぶことが重要です。
ブラケット、マウスピース、リンガル矯正など、それぞれの特徴を理解して選びましょう。

治療期間の比較
治療期間の一般的な見積もりは、小児矯正の場合、成長期に合わせたアプローチにより、治療期間は通常短くなります。
対照的に、成人矯正は歯が硬くなっているため、治療には時間がかかることが一般的です。
また、小児矯正では歯や口の成長に影響されるため、治療後の成果がより予測しやすい傾向にあります。
成人矯正は個々の状態により大きく異なり、患者ごとに異なる結果が出ることに留意が必要です。

とはいえ、歯列やお口の中の状態には個人差がありますので、治療期間はカウンセリングや検査を受けることで詳細を聞きましょう。

生活への影響
小児矯正の場合は成長期に行われるため、生活への影響が比較的少ない傾向がありますが、
対照的に、成人矯正は仕事や社会的な活動への影響が考慮される必要があります。
治療期間中はどんな治療方法を選択しても定期的な歯科検診や調整が必要になります。
小児矯正は親がサポートできる面が強い一方、成人矯正は患者自身の自己管理能力が不可欠です。

治療費用と保険についての違い
治療費用は一般的に小児矯正の方が費用が低い傾向があります。
これは、小児矯正の治療が早期に始まることで、歯の成長に合わせてより短期間で効果的に行われるためです。
また健康保険の適用条件や範囲は、地域や保険プランによっても異なります。
小児矯正や成人矯正において保険のサポートも確認し、費用面での計画を立てましょう。
治療費用の負担を減らすためには医療費控除を活用するのもおすすめです。

まとめ
歯並びだけでなく、骨格からアプローチできるのは小児矯正でしか得られないメリットです。
お子さまの歯並びが気になる場合は早めに治療を検討しましょう。

痛くない最新治療「マウスピース矯正」について

こんにちは!高澤歯科クリニックです。
この記事ではマウスピース矯正の特徴や、歯が動く仕組みなどをご紹介します。

 

マウスピース矯正とは

 

マウスピース矯正は、歯列や噛み合わせの問題を改善するために使用される歯科治療の一形態です。
通常、歯科医師や歯科技工士が作成した特殊なマウスピースを患者様が口に装着することで、歯や顎の位置を調整し、噛み合わせや歯並びの問題を矯正することを目的として使用されます。
装着するマウスピースは透明な見た目をしているので、装着していても目立たず、人と接する機会が多い方にもおすすめの方法です。
装着時間は一日20〜22時間以上必要になります。

 

✔️見た目が目立たず周囲に気づかれにくい

✔️痛みが少ない

✔️通院回数が少ない

✔️食事制限がなくお手入れもしやすい

✔️自由に着脱できる

 

マウスピース矯正で歯が動く仕組み

 

歯列矯正治療を行い歯が動く仕組みには、歯と歯槽骨の間に存在しているクッションのような役割を果たす「歯根膜」が大きな役割を果たしています。
歯根膜の働きにより吸収と再生を繰り返すことで歯が正しい位置へ移動していきます。しかし、ワイヤー(ブラケット)矯正とマウスピース矯正では力のかけ方が異なります。
ワイヤー矯正はワイヤーの特性を利用し、ワイヤーを調整することで歯に力をかけて移動させていきますが、
マウスピース矯正は、元の歯と装着するマウスピースとの間にあるズレによって歯に圧力がかかり、歯がゆっくり移動していく仕組みになっています。
マウスピースは1〜2週間ごとに新しいものへ取り替えるため、美しい歯になっていく過程を見られるのもマウスピースならではです。
強い力を加えないため、ワイヤー(ブラケット)矯正よりも1ヶ月で動かせる距離は短いものの、痛みが軽いのでほとんどストレスなく治療を受けられます。

 

当院の矯正治療

 

当院には日本矯正歯科学会指導医取得済みの歯科医師が在籍しており、治療を担当しております。
多くの症例に対応し、経験を積んだ歯科医師が治療を行うのでご安心ください。
この記事で紹介したマウスピース矯正以外も、メタルブラケット矯正や、審美性に優れたノンメタルブラケット矯正も取り扱っております。
気になることや不安があれば何でもお気軽にご相談ください。

 

当院の矯正治療に関する詳細はこちら▼

https://www.takazawa-shika.com/cosmetic/#sec06

 

まとめ

 

マウスピース矯正とワイヤー(ブラケット)矯正、どちらが適しているのかは実際に患者様の状態を診てから判断することになります。
歯列矯正治療を検討している方は、まずはカウンセリングを受けてみましょう。

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